車中泊とテント泊と

みなさん、こんにちは。

前回のブログに書きました通り、あまりにも正月休みでの写真が少ないので、どうやってブログアップしようかと悩み中のkuushinpapaです。

とはいうものの、僕は悩む・考えるのが苦手

なので、とりあえずのネタ繋ぎとして、今回は昨日の夜にやったデリカD:5のバッテリー交換のお話。

要は、写真を撮ったので、ブログにし易かっただけなんですけど



実は休み中、実家から我が家へ戻ろうとした時に、バッテリーあがりを起こしちゃいました(๑°ㅁ°๑)‼

もともと5年近くを週末使用で5万キロ以上走っていたので、バッテリーの交換時期かなぁ～と思いつつ放置していたのですが、バッテリーあがりの直接的原因は、正月ネタに関係していますので後日という事で・・・


まぁ、とにかく、いざ我が家に戻る為に荷物を積もうと、車を移動させようとしたら、エンジンがかからない！

風呂上りの寝間着姿で初のバッテリーあがりを経験した（バイクは何度か経験してますが、車は初めて！）のですが、これ自体は全然OK！

以前からブログに書いてます様に、Myデリカにはサブバッテリーが積んであり、本来誰かのレスキューに使えればと購入していたケーブルも車内に積んであったので、サブバッテリーからの電源供給でエンジン始動は問題なく解決です(^^)v

その後、ある程度騙し騙ししながら、車中泊1泊もしたのですが、ポチっていたバッテリーが届いたので、早速の交換となった次第です。


購入したバッテリーはこちら

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ディーラーや用品店には申し訳ないのですが、バッテリーはネット購入が安いですよね。店舗の半値以下じゃないのかなぁ～





国内メーカーに拘らなければこんなのも、

※互換：55D23L/65D23L/75D23L/80D23L/90D23L※2年または4万km保証★廃バッテリー引取り380円★... 価格：5,990円（税込、送料込）

海外メーカー製は更に安く、信頼性も結構高いと思うのですが、いちおう僕の中でバッテリーに関しては国内メーカーってのが頭にあるので、Panasonic製にしました。



なお、僕の車は寒冷地仕様なので、元々容量の大きい75D23Lというバッテリーが積まれているのですが、今回更に容量アップの95D23Lというサイズのバッテリーを載せる事に。

これもネットの安さ故に出来た贅沢ですね♪

ちなみに、バッテリーは最初の95とか75が容量で、次のDは奥行、その次の23は横幅、最後のLは+端子の位置（右側だとR）になってます。

なので、容量アップは最初の数字が大きくて、後の記載が同じものなら簡単に出来ますよ！

ご存知の方も多いと思いますが、僕はこの記載の意味をいつも忘れてしまうので、結局ここから調べ直してしまいます^^;



さて、せっかく写真を撮った作業内容に入りたいのですが、もうひと言。

今回のバッテリー上がりをしてしまった日は1月4日。5日から6日の夜迄はとりあえず騙し騙しでデリカに乗っていました。

が、この作業をした9日の夜の段階で、


もう、スライドドアは開かなくなっていました！


一度あがったバッテリーは使い物にならないと、よく言われますが、僅か3日でアウトです。これって、最終的にキーレスすら反応しなくなっちゃうのでしょうか？

僕的には、いつになく迅速に対応していたつもりですが、もうちょっとバッテリーを注文するのが遅かったら、ヤバかったです。バッテリーが怪しい方は要注意ですよ。



え～っ、前置きが長くなりましたが、ようやくの作業です。


といっても、作業自体は超簡単！

僕が意識しているのは、取り外し取付が－＋＋－の順だって事と、工具を使う時は他の金属部分に触れないように気を付ける事だけです。



まずはボンネットを開けて画像手前のフレームへ止められている黒いビスを外し、エアダクトを引き抜きます。






えいやっ！って、手前に引いて、奥にあるエアクリーナーとの連結部分を外せば、簡単に取り出せます。






次にストッパーと接続端子を外して、バッテリーの取り出し。デリカの場合は10mmレンチで事足りました。





デリカD:5のバッテリーは持ち手がないタイプでしたが、ケースに持ち手が付いているので、持つのは簡単です。
ただ、バッテリーはやっぱり重く、胸元まで持ち上げるのは大変なので、脚立等を利用して取り出した方が楽かもしれません。





ケースをボンネットに戻し、カオスを載せてストッパーと接続端子の取付け。





エアダクトも取り付けて完成。カオスにはバッテリー自体に持ち手がついていましたし、作業手順は取り外しの逆なだけなので取付作業は楽チンです



新品なので当り前ですが、元気にエンジン始動。

スライドドアの開閉も明らかに元気！

容量も大きくなったので、次回の交換は5年以上先？そこまでこのデリカに乗ってる？って感じですがネタ繋ぎ兼、備忘録って感じで。





なお、今回暗い中、ボンネット内を明るく照らしてれた一番の功労者はこちら。


GENTOSくんでした

サブバッテリーといい、GENTOSといい、アウトドア用品に助けられてばっかりですね～。

ちゃんと本来の使用目的で使ってやらないと(^^ゞ


以上、kuushinpapaのみんカラ風な整備記録でした(^^)v


1/11追記

quattro44さんのコメントに書かれている様に、最近の車はバッテリー交換時にバックアップ電源を取らないと、メモリ登録とかが消えてしまうっていう情報は、僕も見た事がありました。

quattro44さんへの返信コメや、過去記事を読んでくださっている方は、何となく僕の適当な性格がお分かりだと思いますが、交換時は作業だけ、その後も始動確認のみで、その情報は何処へやら・・・状態でしたので、昨日の夜に確認してみました。

結果・・・

最初、ナビの現在地が自宅と違う場所を指していたり、トリップメーターが2つとも0㎞表示（デリカにはオドメーターとA・B2つのトリップメーターがあります）だったりしたので、やっぱり消えているのかな?って思いましたが、

ナビ内の音楽・登録地点・オイルやタイヤ交換時期のメモリ等は、全部残っていました(^_^)v

当然、ナビの現在地も、時間が経てば補正されました。

あと、近所を少し運転もしてみましたが、ECUの学習がリセットされているかどうかは不明です。

何となく出足からトルクが出ている様な気がしましたが、僕の場合、交換作業とブログアップのプラシーボが入っているかもしれませんので^^;

交換作業に要した時間は計測していないので、感覚的にですが、全部で30分もかかってないかな？かかったかな？って感じです。

少なくとも、バッテリーのターミナルを外して新しいバッテリーを繋ぐまでの時間は10分とかかって無いと思います。（集中力が無い僕は、それ以外の間で一服休憩とかしてたので・・・）

知識が無いので、結果論しか言えないですし、個人的には「走行には支障ないし、リセットしてたらしてたで、まっいっか！」って思っていましたので、何とも参考にはならないとは思いますが、大事なデータを登録されている方は注意して下さいね(^^)