車中泊とテント泊と

木製テーブル


アウトドアに木製品を使うなんて、ブログを始めるまでは考えた事もありませんでした


でも、使っている方の記事を見てみると、非常にオシャレに感じました





木製品


加工し易いだけに、けっこう自作されている方も多いですよね


自作○○って記事を読むたびに


いいなぁ～　　かっこいいなぁ～　　憧れていました





こんにちは、頭の中では自作王のkuushinpapaです





さて、自作王とはいうものの、それは頭の中だけの妄想ですので、当然今回も購入品となるわけですが




今回はキャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) CSクラシックス ロールテーブル の紹介です。



コイツは僕だけ日帰りキャンプになってしまった自然の森ファミリーオートキャンプ場からデビューしたテーブルです

購入にあたって木製のローテーブルをいろいろ見ていたのですが、名の通ったメーカーの物は中々いい値段が付いていますね。やっぱり(>_<)


そこからロールテーブルを絞っていくにつれ、その値段と選択肢の少なさから自作意欲が湧いてきた所もあったので、「脚を切ればローテーブルにも！」と豪快な宣伝文句を謳っている商品に惹かれたりもしたのですが、最終的には定価はセレブ！でも実売価格は庶民的♪な鹿さんのお世話になる事にした次第です





まずは商品スペック

●材質：天然木
●表面加工：オイルステイン
●組立サイズ（約）：幅700×奥行700×高さ310mm
●収納サイズ（約）：700×230×厚さ120mm
●重量（約）：5.5kg
●耐荷重（約）：10kg


購入時は何とも思わなかったのですが、いざ持って見ると結構ズッシリきます

我が家の場合、スペックだけ見るとファウデのテントとほぼ同じ大きさ！
（適当に収納しているので実際にはテントの方が大きく感じますけど）

まぁ、70cmと大きめのテーブルなので、アルミ製テーブルと比べても大差はないんですけどね




パーツ構成はこんな感じ


天板、フレームに脚が4本

シンプルです(^^)




なので、組立もいたって簡単♪


正方形なので、どっちが縦でどっちが横かわかりませんが、写真で見た時の横方向のフレームは天板にくっ付いていますので、縦側のフレームをはめ込んで脚を付けるだけです




天板の固定はネジで留めてありました





安物庶民的価格ですのでクオリティに心配があったのですが、天板にササクレなどはなかったので一安心




ほぉ～キズ防止でしょうか　ちゃんと脚のネジにはキャップを被せてあるんだ～





と思ったのも束の間、




フレームの切り欠き部分の処理はこんな感じ





木製ですので自分でヤスリがけが出来ますし、裏側と言えばそこまでですが、けっこう雑ですね


値段相応？う～ん、これが4,000円位だったら間違いなく許せるんだけど・・・微妙




必要最低限と言えばそこまでですが、収納袋は薄っぺらいです


収納袋がしっかりとした素材だったら、4,000円どころか一気に買値でも十二分に満足出来る商品なんだけどなぁ～




なお、このテーブルで一番難儀したのはコレ




紐がストッパーの穴じゃなく、バネの中を通ってる


けっこう紐がしっかりバネに挟まっちゃっていたので、案外これを抜き取るのに苦労しました




と、製造元の苦労なんて一切考えもしない消費者である僕なので、ちょっと辛口な商品レビューとなってしまいましたが、僕と同じ世界で自作王になっている方には、うってつけの選択肢だと思いますよ～




なんたって、




黙って使っちゃえば、何だかんだで絵になりますから～！！





僕はとても気に入っています

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キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ＣＳクラシックス　ロールテーブル（７０）